| 【幼稚園教諭になるには?】 |
| どうしたら幼稚園教諭という仕事を、できるのですか? |
|
第1に、免許状が必要です。
幼稚園教諭2種免許状、1種免許状、専修免許状のどれかの免許状をもってなければなりません。そして免許状取得後に、各教育委員会や私立幼稚園の採用試験を通過すれば、“幼稚園の先生”になることができます。 |
| どんな学校に進学すると免許状が取得できるのですか? |
|
幼稚園教諭を目指す方の教育機関としては、大学から専門学校まで幼児教育に関する学部・学科がある教育機関があります。教育機関によっては、卒業と同時に『幼稚園教諭二種免許状』と『保育士資格』の両方を取得することができるところもあります。
|
| 【先輩にきいてみよう!】 |
 |
| ◆幼稚園教諭としての一日の流れを教えてください。 |
|
| 基本的には、以下のような流れで一日はすすみます。 |
・窓の開閉
・簡単な庭の掃除
・朝礼(伝達・その他)
・お迎え(園児受け入れ)
・園児と一緒に遊ぶ
(排泄の指導・食事の指導・遊びの援助・着替えの援助など)
・送り
・掃除
・反省会
・保護者への連絡
・翌日の準備 |
|
| ◆幼稚園教諭になろうと思ったきっかけはなんですか? |
|
幼稚園の先生がとてもやさしく、いつも私の近くにいてくれて、どんなときも声をかけてくれました。大きくなるにつれて、そのときの思い出がおおきくなり、幼稚園の先生になりたい!ではなく、あの先生になりたい!と思い始め、それがきっかけです。 |
| ◆幼稚園教諭として初めて子どもと接した時の印象(思い出)は? |
|
とうとう「先生」と呼ばれた。この子たちの「幼稚園は楽しいところ」という期待に添えるように頑張ろうと思いました。 |
| ◆子どもと接するに際に、いつも心がけていることはありますか? |
|
常に子どもの心に耳を傾ける事。常に子どもの気持ちを考える事。 |
| ◆今までの失敗談があれば教えてください。 |
|
| たくさんありますが、同じ失敗を繰り返さないよう、そして、その失敗が次への成功へとつながるよう心がけています。 |
|
|
| ◆今まで幼稚園教諭として働いてきて「幼稚園教諭になって良かった」と思ったことはどんなことですか? |
|
子どもが卒園して、幼稚園は楽しかったといってくれること。そして、大きくなっても幼稚園を訪ねてきてくれること。なによりも小さな子どもの行動や、会話が新鮮で可愛いです。 |
| ◆子どもの頃夢見てきた“幼稚園教諭”というお仕事。実際は“イメージと違う”、“こんなこともやらなくてはいけないのか”という意外と知られていない“幼稚園教諭”という仕事内容があればぜひ教えてください。 |
|
子どもと遊ぶことだけが仕事ではありません。食事や排泄の世話や病気になったとき、怪我をしたときの対処など、最初は戸惑いました。
そして一番大変だと思った事は、子どもだけではなく、保護者との関わりを大切にしなくてはいけない事。保護者とのコミュニケーションがとても大切で、これができてこそ、子どもとしっかり向き合うことができると思います。 |
| ◆園児たちと触れ合うことで、新しい発見はありますか? |
|
いつでも新鮮な気持ちでいられます。そして健康管理をしっかりしなくてはいけないと今まで以上に思いました。 |
| ◆“幼稚園教諭”になってみて自分自身の考え方や価値観など変化はありましたか? |
|
保護者と接するうちに子育ての大切さ、重大さを強く感じるようになりました。また遊び方も一つではない、いろんな遊び方がある、など子どもの頭の柔軟さを知りました。 |
| ◆もう何人もの園児たちを見てきたと思いますが、どんな人になってほしいと思いますか? |
|
相手の気持ちがわかる、思いやりのある優しい人になって欲しい。 |
| ◆今すでに“将来幼稚園教諭になりたい”と思っている学生へメッセージをお願いします。 |
|
やさしさは、子どもの心に通じます。子どもとたくさん話してたくさん遊んで、「一番好きな人は、幼稚園の先生よ」と言われるようになって欲しいです。また、学校の勉強だけでなく、家庭の手伝いなどは今まで以上に力を入れて欲しいです。そうする事によって、親の気持ちがわかるし、いろんな知識を知る事ができ、社会人となったときに必ず役に立ちます。 |